東プレのRealforceキーボード、R2TLSA-JP3-BKを買ってみた感想とレビュー

こんにちは!
豆男です。




今日は新しいキーボードを購入したので、そのレビュー記事を書きたいと思います。

豆男が購入したRealforceシリーズは

R2TLSA-JP3-BK






Realforceシリーズで言うところのRealforce2(リアルフォースツー)で、静音仕様となっています。この静音仕様と言うのがみそで、だからこそ豆男は購入しました。






ある程度タイピング速度が速くなってくると、タイピング音が騒音になります。壁越しでも聞こえるくらいうるさいので、賃貸物件に住んでいると、隣の部屋から「ドンッ!」と今流行の壁ドンをくらうわけです。






あの高級キーボードで人気のRealforceが静音仕様を出してくれたことは豆男にとっては好都合でした。

amazonで購入したのですが、翌々日には商品が到着しました。ダンボールから取り出すと、中には、厳かな雰囲気のキーボードがチラリ。黒を貴重としたそのパッケージに見惚れずにはいられません!

そして、外箱開けると



「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」



噂のRealforceの登場です。今回購入したのはAPC機能と言う、キーを押した時にキーボードが反応する深さを変更できる機能付きで好みに合わせてカスタマイズ出来るのが強み。

まぁ、そんなこんなで早速使い古されたパソコンにRealforceを接続してみました。接続すると勝手にドライバーを読み込んで、すぐに使えるようになりました。そして、APC機能で深さ調節をしたい場合は専用のアプリケーションを東プレのRealforceサイトからダウンロードする感じですね。

んでんで、実際に打ってみた感想についてですが、


『き、きもてぃいい( ゚д゚)』


メッチャ気持ちいいです!噂に聞くスコスコタイピングで、今まで打ちミスが多かった豆男のタイピングがRealforceさんに矯正されました。




「25000円の価値はある……」




初日でそう思わせてくれたキーボードです(*´ェ`*)ポッ


ただ!付属のキースペーサーを使って物理的なストロークの深さ調整をするのが物凄く面倒臭かったです(´Д⊂ヽ

キーを取り外すパーツがオマケで入っていましたが、それを使っても5分から10分くらい時間がかかります。一度キースペーサーを取り付ければ後は普通に使えるのですが、色々と自分好みの調整を模索しているととんでも無く時間がかかるでしょう。豆男は納得の行くストロークと反応する深さを見つけるまでに二時間も掛かりました!

まぁ、色々と調整出来るのは嬉しいのですが、ガチで調整すると疲れます(;´д`)トホホ…





その他、重量については少しズッシリしていて、裏側にゴムが付いているので安定した打鍵が出来ます。タイピングしている時に、キーボードが暴れて困っている方も安心して強打出来るはずです。




総評としては「最高」の一言です。豆男はキースペーサーを使わずAPCは1.5mmで調整していますが、以前のパンタグラフキーボードより遥かに誤打鍵が減りました。

弘法は筆を選ばずと良く言いますが、自身のMAXパフォーマンスを引き出すにはやはり道具は選んだほうが良いです。

ぜひぜひ、高速タイピングをしてみたいと言う方はRealforceを手に入れて、爆速タイピングをしてみて下さい(^.^)




2019/08/18追記


使ってて良いなと思った機能に、ソフトウェアでキーロック出来る設定がありました。ロックすることで誤打鍵や誤操作を減らせます。

以前豆男が使っていたキーボードは、このような便利な機能は無かったので、使わないキーは全て取り外していました。


これを長年愛用していました(^_^;)


そんな事をしなくても、ソフトウェアで設定できれば見た目が美しいREALFORCEキーボードを保てます。本当に色々と考えられて作られているんですねぇ。さすがキーボード界の帝王「東プレ」。



2019/09/13追記

キースペーサーを取り付けることで、更にキーボードの打鍵音を少なくすることが出来ます。本当に静かなリアルフォースが欲しいという方にも良い一品ですね。

ただ、キースペーサーを取り付けると、打ち心地は若干悪くなります(豆男的に)。

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