AviUtlからYMM4へ
AviUtl、、、それは素晴らしいものでした(過去形)。
無料でありながらAE顔負けの編集ができるソフト。
未だにAviUtlを使っている人も結構見ます。
しかし、
時代は塗り替えられました。
YMM4という新たなソフトによって、、、
はい。ということで今日はAviUtlとYMM4の話しについて少しだけ書いてみます。
昔は無料で動画編集をするとなったらまず真っ先に出てくる選択肢がAviUtlだったと思います。元々非常に強力なソフトだっただけではなく、ユーザーが自由にプラグインで機能を追加できることもあり、モーショントラッキングやMMDとの連携など本当に多彩なことが出来るソフトに仕上がっていました。
ただ!
プラグインでやれることが多くなっても元のプログラム自体が32bitと旧世代のもののため最新のPCでも編集がメッチャ重たいです(^_^;)
プログラム関係はそこまで詳しくないため置いておきますがとにかくAviUtlは重い。軽くするプラグインを入れてもまたまだ重い。
と、そんなとき代替えソフトとして私達を救ってくれることになったのがYMM4です。
YMM4は今尚更新され続けている進化中のソフトで、AviUtlとは一線を画しています。
AviUtlの初版は1997年11月と「26年前」のソフトなのに対し、YMM4の初版は2011年12月(wiki情報)と比較的まだ若いソフトです。
更新も毎月のように行われ編集もサクサクです。
動画編集者にとって編集の軽さは非常に助かります。軽いソフトは何時間にも及ぶ編集作業の負担を軽減してくれます。重くてイライラすることも減ります。
ですので、AviUtlの編集に悪い意味で慣れてしまった方はぜひ一度YMM4を使ってみて欲しいです。
私も乗り換えるのが面倒であのままYMM4を使っていなかったら今頃ヒーヒー言いながら編集していたことでしょう(^_^;)
基本的に無料でお金も掛かりませんし良いものはガンガン使って編集を楽にしていきましょう!特にYMM4のレンダリング速度はイチオシ!
今日はそんな日記です。
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